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淬•煉 百錬鋼を成す 台湾コンテンポラリー・アート展
2019/07/04 Exhibition

「淬· 煉―百錬鋼を成す」展は、身体運動を反復するアーティストが、修行者のように物事を知覚し、真我を実践していく一連のサイクルに焦点を当てた企画展です。18 名の台湾人作家による計29 点の作品を通して、精神と身体運動が絶えず互いに作用し、ぶつかり合い、融合していくその過程や断片を掬い上げていきます。国立台湾美術館 アートバンクが企画する本展は、主催・共催である台北駐日経済文化代表処 台湾文化センターならびに横浜市民ギャラリーの2会場にまたがって実施。台湾文化センターでは、身体と運動との関係性を扱うパフォーマンス・アート、絵画、ビデオ作品を通して、ビジュアルアートと身体運動との複層的な対話を展開していきます。横浜市民ギャラリーでは、身体のゆくえや私という生の根っこを深く掘り下げ、作品から湧き上がる命の強さとエネルギーの諸相に迫ります。
アーティストがいかにして身体、知覚、意識を結合させながら、自己鍛錬を行い、精神性の追求を高めていくかを、「顕在的」および「内省的」の2 部構成で紐解く本展。積み上げた修練によって創造される可能性、ないし制作という身体運動と自我の目覚めによって繰り広げられる活動が、どのようにして生きる意義を生成しているのかを可視化し、紹介していきます。

展覧会会期/
2019.7.5 ( 金)~ 9.13 ( 金)
10:00 ~ 17:00 (休館日:土日祝)
台湾文化センター

2019.7.31 ( 水)~ 8.11 ( 日)
10:00 ~ 18:00( 休館日:会期中なし)  
横浜市民ギャラリー 地下1階展示室 

トーク概要/
テーマ1 美術制作における身体性
本展覧会の初日に、開幕を記念してトークイベントを開催。出品作家の代表者2名と日本人ディレクターが登壇し、台湾と日本、それぞれの文化的視座とアート事情から、動きを何度も反復させた修練のような「身体運動」やその精神性が、作品とどう感応し表現されているのか、それらの関係性についてディスカッションをしていく。
日時: 7月5日 (金) 14:30 ~16:40
会場: 台湾文化センター
出演:曽雍甯(ツォン・ヨンニン/アーテイスト)、陳萬仁(チェン・ワンレン/アーテイスト)、山重徹夫(中之条ビエンナーレ総合ディレクター)
モデレーター: 洪韵婷 (ホン・ユンティン/長栄大学美術学部助教授 )
通訳: 池田リリィ茜藍

テーマ2 Strength-表現する身体
身体は制作において最も直接的なメディアであり、時にはそれ自体が作品となる。身体を使った動作や五感を通した経験は、触覚的リアリティを現前させ、作家は制作を通して修行のような実践を行う。本トークイベントでは、出品作家のアプローチをもとに、「身体という表現運動」について、更に議論を深めていく。
日時: 8月1日 (木) 14:30~16:30
会場: 横浜市民ギャラリー
出演:許馨文(シュ・シンウェン/アーテイスト)、謝鴻均(シェ・ホンジュン/アーテイスト)、山野真悟(黄金町エリアマネージメントセンター事務局長)
通訳:池田リリィ茜藍

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